タイトル

アメフトのルールがわからなくても誰でも知ってることがある。
「ボールつかんでラインまで走れば点が入る」。
だからこそパシリにも価値がある、しかもそのパシリがとんでもない足をもっていればなおさら。
 
光速の足を持つパシリ、小早川瀬那という主人公像にひかれ、ジャンプで欠かさず読んでました。が、この巻だけはどうしてもかいたかった。
と、いうわけでアイシールド21
詳しい解説は多分はてなキーワードリンクにてー(ぇ
とにかく今回の見所は泥門高校の入場シーンでしょう。
今までかぶっていたアイシールドを外し、謎のフットボーラー「アイシールド21」ではなく、一人の選手「小早川瀬那」として入場する。
約4年間の積み重ねがあってはじめて輝くシーン、いや本当に感動した。
この6Pほどの演出のために買いました。19巻は19Pオールカラーだったら買います(笑
 
そういえば今日はジャンプの発売日だ、とんでもない強敵だが眠れる光学兵器の出番はどうなているんだろうか。
スポーツ漫画でこれほどまでに名勝負しかない漫画って今まで読んだことないからすごく楽しみにしていること自体が驚愕。
これからも続いて欲しいが正直関東大会のあとに全国大会があったら「それどんなやねん」ってつっこみが入りそうなので関東大会制覇でとめておいてください(苦笑