購入物

覚悟のススメ 5(完)
あらゆる意味でもう散様ならなんでも許せてしまいます。
というかそうじゃないと、このEDの流れ、多分意味不明になってしまう。
…多分ああいう霊魂だとおもうんだけどね。

そんなわけで2巻分まるまる全部兄弟決戦。
「対抗策発見! 霞が飛び込んでくるときに伏せるのだ!
 さすればきゃつはその速度で自滅。そこへ新兵器圧縮昇華弾を打ち込めば勝機は充二分にあり!」
「王道を行くものは頭を下げてはならぬ!」
「了解した!」

英霊の判断は正しいんだが、それだけで勝利を掴んでも納得はできない。そしてその判断をまたよしとする英霊もかっこいい。軍人魂すげー。

「当方に迎撃の用意…
    なし!」
「見くびるな!策などない!」(外殻排除)
「(自ら眼をつぶし)これで俺の正拳はとらえることができぬ!」
かつてここまでかっこいい降伏宣言があっただろうか。

最終回のくじけない歌の流れはいいね
そしてバイク登校を許さない先生が凄くいい。


だが、散様、つっこんでおきたい!
本家・神我一体!って、それ本家はガランでは。ああ、いやガランなど散様の前にはかなわないので本家たりえないのですね、すみません。