購入物
P2 3巻
王華学園での練習試合 完のお話。
岩熊と相馬の静かなやりとりがじんとくる。
主人公にばかり接点がいくわけではなく早々と最強キャラが回想して引退っていうのはいい展開だと思う。
願わくばこのままやけにちっちゃかわいいキャラクターでがんばってくれ。
…岩熊さん退場させたの、単にごつい系がかきにくいからじゃないよね?w
そしてその後のブログ更新の正体に噴いた。
きづかねぇよ、そんなところっ(笑・確認した)
エム×ゼロ 4巻
あれ? やけに発売早くない?
早い分には全然いいが。
魔法薬品部〜バトル開始まで。
ついに個人的好みキャラ、ルーシー登場。
かわいけど正体は草。妖精みたいだけど草。天然ボケロリチビキャラで魅力あふれるけど草。ある意味新しい。
そしてモザイクの油の回はよく通ったなw
まぁ、ヒントはビンを両手で抱えて飲むシーンでビンをモザイクで消してしまうとどう見えるかだwww
最後の自主規制は笑った。
この漫画のヒロイン決戦は三国とルーシーの二強だと思う俺はおそらく異端。
バトルのほうもやっぱり駆け引きが面白い。
ルーシーは便利なファンネルに見えるけれど、気づかれたらまずい諸刃の刃。でもおかげで九澄のとれる行動のバリエーションが増えたのがいい。
バトルの得点制度とかもいいかんじ。スパイ・アタッカー・ガード・キング、それぞれの立場が微妙に人狼とかヒントにしてるようにみえるのは気のせいかな。
主人公が基本的にまともにやったらまずいキャラだからこそルールありの戦闘が生きてくる。うん、やっぱおもしれー。
アイシールド21 25巻
話自体はいい加減読めてくるはずなんだが、演出と過程をきちんとひっぱってくるのがやはりアイシールドの面白さなんだと思う。
努力・友情・勝利というキーワードをほんとよくつかってる。
王城戦前半〜後半まで。
今回見ておきたいポイントはやっぱりセナがスピードで負けるところ。ついにセナがスピードで追いつかれてしまうのと、敗北したセナと勝った進の眼での会話。
そしてそこからの復帰。
この一連の過程で、これまでのライバルたちが背中に浮かんでくるシーンはゾクッとくる。
努力する天才 VS 脚が早いだけだった凡人
セナ頑張れ、超頑張れ。
そしてバンド「BLOOD」の設定に噴くのはお約束。ダメだよ、そのメンツ!w