ダイの大冒険

我が聖典。神の書かれた本。すなわち稲田・三条は二柱のゴッド。
ビィトに期待できるのもゴッドがかかれているからです。うん、今もう単行本買ってないけど、期待はしてるよ?(酷
笑いあり涙あり感動あり燃えあり裏切りあり覚醒あり威厳あり鼻水あり弱虫あり勇者あり。
あ、褒め言葉並べたら全部ポップとハドラーにあてはまったwww
ドラクエの代名詞はどれもいいものです。ロトの紋章とかアニメドラゴンクエストとかね。
なんといってもダイの大冒険の勇者といえばポップでしょう。
「勇者」はダイですが、ポップがいなけりゃダイはあそこまでたどりつけません。
クロコダインにやられるか、ヒュンケルにやられるか、フレイザードにやられ(ry
ダイを語る上でどうしてもはずせない存在でしょう。ポップ大好き。
作中でたったひとりのパンピーである彼が嘆くシーンはすごい印象に残ってます。
「へっ……考えてみりゃぁ俺とおなじアバンの使徒とはいえ
 ダイは竜の騎士の父親と一国の王女の息子、いってみれば戦うために生まれたサラブレッドだ……
 レオナはパプニカの王女様
 マァムの両親はどっちもアバン先生の仲間……
 ヒュンケルは子供のときから光と闇の英才教育を受けた戦闘のプロだ……
 俺だけがっ……!
 俺だけが違うんだっ……!」
そんな弟子にかけたマトリフ師匠のセリフ
「自分を信じろ。
 おまえがすべてに恵まれた奴だったらここまでにゃあなれなかった。
 弱っちい武器屋の息子だからこそ誰よりもアバンに憧れ苦闘の道も歯をくいしばってこれたんだ」
 師匠渋いよ師匠。

そんな素晴らしい漫画のアニメを、ここまで場面もたせることなく視聴率関係なく局の方針で切り捨てたTBSは放送免(洒落にならないので削除)

語ろうと思えばいくらでも語れますがとりあえず今回はこんなところでぶったぎります。いや、これ以上書くとネタ一回分くらいいきそうなので。