タイトル
なぜかうちの地域では全然売っておらず散々回って発見。
入荷遅いよっ、ここ関東だってのにっ
ともあれ内容は驚愕続き。
大総統近辺とか「お父様」とか賢者の石とかね。
といっても本誌読んでたから内容は大体知ってたんですが
一つの疑問がありまして。
・石碑の謎
ククルセクス遺跡の碑文から見て太古にあの場所に錬金術の栄えがあったことは確実。
本書中にも描かれている通り国の連中が賢者の石の燃料だってのもほぼ確定。
じゃ、ですよ。
その碑文を書いた人は誰?
その書いた人は賢者の石の価値や作用を知っていたのか? 知っていたとしたらなんでそんなもんわざわざ後世に残そうとしたのか。
だって賢者の石を作るなんてのはまともじゃない行為です、イカレた人が作ったとしてもそれをわざわざ「残す」ということがわからない。
イカレた人が仮に百歩譲って残すという考えにいたったとして、なぜ後世の住人たちはあれをそのままにしておいたか。
価値がわからなくてほうっておいた?
……ん? そういえば東の国から訪れた賢者が伝えた錬金術とかいう言葉がどこかに。
それか? それが「お父様」か?
○石碑を誰かが残す
○東の国からやってきた「お父様」その石碑を研究して賢者の石を練成(一国消滅)
○「お父様」それを知られないようにとグラトニーに食わせる。
んーむ?
まぁこれからを期待しようか〜