タイトル

デュアン・サーク (1) (電撃文庫 (0133))

深沢観潮のフォーチュンクエストにならぶ看板作品。少年デュアン・サークの冒険を描く物語。
……なに？　２があるって？　
──認めません。俺は１のころのデュアンがすきなんだ、うがー（叫
フォーチュンの時代から100年前の勇者とよばれるようになる少年のお話。
世界観が広がった気もする。でも、何より真面目路線になりすぎていやーん（ぉぃ
や、仕方ないんですけれどね、フォーチュンの面々と違って既に勇者になって数々のクエストをこなすことが約束されてる人だから。

ともあれ、１のころのデュアンはひ弱で装備もたいしたことないただの戦士（知力高い）。
これにベテラン戦士のオルバ兄さんと魔力ばかり高くてＭＰが低い魔法使いが加わって冒険。
いやぁもうデュアンが弱くていいねっ（マテ
ちうかオルバ兄さんが素敵だ、筋肉むきむき
フォーチュンを読んでる人にはおすすめ、ただし２はおすすめできない。
話が変わったとかじゃない……絵師がっ！　絵師がっ！　なんであんなにシリアス系の人になったのっ？！　なんでさっ、かむひあワンダル・ワンダリングー！！！

……落ち着け俺。
ともあれ、頑張っていく弱い戦士の姿に注目どうぞ