タイトル
聞いたことないな、と思われるかもしれない。
だってこれ少女マンガだし?(笑
森生まさみさんの描かれたテケテケ漫画(ぇ
少女マンガは他にも読んでますが、待ち望んで発売日に買ってたのはこれだけ。ええ、発売日チェックして初日に買ってましたよっ(笑
おかげでもってるのは初版ばかりだ、わははは
内容はというと、
ツンデレ眼鏡委員長小林吹雪
オヤジ系スポーツマン小林健吾
てけてけ少年小林大和
すべてが「罠」のサド男小林千尋
この四人が高校で一緒のクラスになったことから巻き起こる涙と笑いとダークな背景のぽっぷんコメディ
- 作者: 森生まさみ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2005/11/05
- メディア: コミック
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つらいこととか、誰も信じられないときとか、皆にどうしても不信感をもってしまうとき開いてみるとよい本。といってもそれが発揮されるのは四巻超えたころだけれど。
燕先生の演説や、吹雪のセリフとか見ると癒される。
正直あの演説はフルバとか含めても輝く名台詞だと思うわけですよっ。なんで誰も名台詞集とかに登録しないのかとっ。
最終巻はあのシーンで泣いた。もうね、ハシラと合わせて、顔が描かれたシーンはたまらないものがあったわー……
……で、誰か千尋くんが何の職業についたか教えてください(笑