先日から出てる課題のテーマ。うーむ、色、色……と悩むも何も思い浮かばない。
ここはひとつ光の三原色についてこんなかんじにでっちあげるか?

生きていると錯覚は実に多い。いや、私達の世界は錯覚の世界といいかえてもいいだろう。そもそも、私達の目に見えるものとは光を受け取った水晶体が写した像にすぎない。その最たるものが色彩ではないだろうか。
たとえば、コウモリの感覚には色彩はない。白黒の世界、そして振動で感知する凹凸が彼らのすべてだ。だが、だからといって色彩のない世界を私達は想像しえるだろうか。少なくとも私はしたくない。そのような世界は生きている気がしない。
私達は、色彩をみて何を感じるだろうか。赤をみれば、それは煌々と燃える火の色と思うだろう。青を見れば、そこに海の深みを感じ、緑を見れば生命の息吹を思い出す。色彩は生命の輝きに通じ、様々な色に私達は希望を見出すに違いない。

    ここまでしか続かねー!
 艶とか絶とか、ネタにしたいけどどうまとめるか思いつかねーや、というか即興にも程がありますかもしや。